「Ingress」は、AndroidとiOSに対応した無料のオンラインゲームです。
モバイル端末の位置情報を利用して地球を盤面として行う「AR(Augmented Reality:拡張現実)」型のゲームで、プレイヤーは2つの陣営に分かれて「ポータル」を奪い合います。ポータルには各地の名所や史跡などが採用されており、普段何気なく通り過ぎていた街のオブジェの名前が分かるなど、新たな発見があるのも楽しみの一つです。
日本はアメリカに次ぐプレイ人口を擁し、ローソンや三菱東京UFJ銀行、ソフトバンク、伊藤園など企業とのタイアップ企画も数多く実施されているほか、岩手県や横須賀市など地方自治体のPRにも活用されています。
また、実際にポータルがある場所まで移動する必要があるので、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの運動のついでに楽しめることでも注目を集めています。
・Ingress - Google Play の Android アプリ
・Ingress - iTunes - Apple
Ingressの基本ルール
Ingressでは、プレイヤー同士が直接戦うのではなく、あちこちに存在する「ポータル」を奪い合います。敵陣営が所有しているポータルは「XMPバースター」などの攻撃アイテムを使うことでダメージを与えられ、耐久力をゼロにすることで中立化されます。中立状態のポータルに「レゾネーター」というアイテムを設置すれば、占領して自陣営のものにできます。一定条件を満たしたポータルは「リンク」でつなぐことができ、3本のリンクで三角形の「コントロールフィールド」が出来上がると陣営の得点となります。
攻撃や占領に使うアイテムは、ポータルを「ハック」することで入手できます。




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