汗で失われた塩分はカバヤの「塩分チャージタブレッツ」で補給

2015年07月08日 08時06分
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猛暑の中で長時間Ingressをプレイしていると、大量の汗をかいてしまう。熱中症を予防するためには、水分だけでなく塩分も適切に補給したい。
スポーツドリンクを持参するという手もあるが、癖のある味は好き嫌いが分かれるところだし、毎日同じ味では飽きてしまう。ゴクゴク飲むなら好きな飲み物がいい。
そこで代わりに用意しておきたいのが、手軽に塩分を摂れる飴やタブレットなどのお菓子だ。カバヤの「塩分チャージタブレッツ」は、口の中でサッと溶けるタブレットタイプなので、飴のように延々と口の中に残って邪魔になることは無い。グレープフルーツ味に塩味が効いた味はお菓子としても美味しいが、あまり汗をかいていないのに食べ過ぎると塩分の摂りすぎで高血圧になったりする恐れがあるので注意が必要だ。

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食べ過ぎに注意して適度に塩分補給

カバヤの「塩分チャージタブレッツ」は、発汗によって失われた体内の塩分を手軽に補給できるタブレット状の清涼菓子。いくつかのフレーバーが発売されているが、人気があって多く出回っているのはグレープフルーツ味だ。
1袋あたり約85グラム、エネルギーは318kcal、ナトリウムは1275mg(食塩換算で約3.24グラム)を含有。1粒(約2.8グラム)では約10.5kcal、ナトリウムは42mg(食塩換算で約0.1グラム)程度となる。
塩分は摂りすぎにも注意しなければならないが、30度を超える猛暑の中を1~2時間歩き回るとおよそ1リットルの汗をかくとされており、一般的な汗の塩分濃度が0.3%ほどなので、失われる塩分量はおよそ3グラム、本製品の1袋弱ということになり、そうそう食べ過ぎになることは無いはずだ。
なお、塩分は普段の食事でも十分すぎるほど摂取しているので、多少汗をかいた程度なら特段の補給は必要なとされている。大して汗を書いていないときにまで食べてしまうと、すぐに塩分過多になってしまうので注意が必要だ。

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