自転車で移動することが多いIngressエージェントにとって最も危険なのはスマホの落下。しっかりと自転車に固定したつもりでも、坂道や舗装されていない道で突然スマホが落下してしまうこともある。そこで慎重に選びたいのが自転車に固定するスマホ用のホルダー。MINOURA(箕浦)の「スマートフォンホルダー iH-500」なら、強い衝撃が加わってもウィングが開かないロック機構を採用。前方に移動しないストッパーも付いているのでスマホが落下してしまう心配はいらない。また縦位置と横位置も工具なしで切り替えることができ、スマホの取り付け位置を自由に変えることが可能だ。
縦位置と横位置も工具なしで切り替えることが可能!
MINOURA(箕浦)の「スマートフォンホルダー iH-500」は、自転車などのハンドルにスマートフォンを簡単に装着することを可能にするホルダー。上下方向も固定できるアームが用意されており、スマートフォンをしっかりと固定することができる。
自転車に固定するベース部分とスマホホルダー部分はワンタッチで着脱でき、縦位置と横位置も工具なしで切り替えることが可能。左右に大きく開くウィング先端の爪は二種類あり、取り付けサイズにより交換したり高さを調整したりすることができる。
また、強い衝撃が加わってもウィングが開かないロック機構を採用。下り坂でもスマートフォンが前方に移動しないストッパーも付いており、スマートフォンをしっかりと固定できる。対応するサイズは幅55ミリから75ミリ、厚さ6ミリから18ミリまで。
一般的な自転車に対応する「-STD」モデル(22.2/25.4/28.6ミリ対応)と、太いフレームに固定するための「-OS」モデル(27.2/31.8/35ミリ対応)の2種類が用意されている。
ただし、がっちり固定したからといって、走行しながらのプレイは危険なので、絶対にやめよう。周囲を確認し、道の端に自転車を止めてから操作をするのは最低限のマナーだ。