近場にポータルが少ないときは新規ポータルを申請してみよう

2015年03月26日 20時49分
カテゴリ: チュートリアル
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Ingressでは、現実の地図上の建物やオブジェクトが「ポータル」として登録され、プレイヤー達が奪い合う対象となっている。これらのポータルは、プレイヤーが新たに申請することができ、運営スタッフによって承認されれば追加で配置されるぞ。
Ingressが始まってからかなりの月日が経っているが、まだ申請されずに残っている施設やオブジェクトもあるので、近場にもっとポータルが欲しい人は探してみよう。プレイヤー人口が少ない地域なら、ポータルに適したオブジェクトが申請されずに残っている可能性は高いぞ。
ポータルの申請はIngressの画面上から手軽に実行できる。カメラで写真を撮影し、位置を補正して、タイトルや説明文を入力するだけだ。
世界中から届く申請を少数のスタッフで審査しているため、審査には何週間もかかるようなので、送信したら気長に待ってみよう。


Ingress Intel」で他の地域のポータルを見て、どのような物がポータルになっているかを確認してみよう。
また、Ingressのヘルプページに掲載されている候補の基準もチェックしよう。
基本的に歴史的価値のある物や芸術性のある物が対象だが、一般的な橋や公園でも看板などがあれば承認されることは多いようだ。

Portal 候補の基準 – Ingress ヘルプ



ポータルとして申請したい建物やオブジェクトを見つけたら、Ingressの画面の何も無い部分を長押しして表示されるクイックメニューの「NEW PORTAL」の上で指を離そう。


Android端末の場合はカメラアプリの選択画面が表示され、選択したカメラアプリが起動するので、ポータルとして申請したい建物やオブジェクトを撮影しよう。
iPhoneの場合は、設定の「プライバシー」→「カメラ」でIngressにカメラの使用を許可しておく必要があるぞ。


次に、名前と説明文を入力する。彫像などの場合、正式名称を探して入力するようにしよう。説明文で文化的・歴史的な価値をアピールすると承認されやすいようだ。


地図をタップすると、位置の修正画面が表示される。画面をドラッグして十字のマーカーを正確な位置に合わせ、「OK」で決定しよう。


下部の「SEND」ボタンを押せば、ポータルの申請が送信されるぞ。

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