
コンピュータの画面上に表示される文字の元となる書体を収録したフォントファイルは、パソコンやスマホにあらかじめ内蔵されている他にも、ネットなどで多数公開されており、ソフトの見た目を変えたり画像に文字を描き込むのに利用できる。また、ゲームなどでは独自のフォントを内蔵していることも多い。
Ingressのゲーム画面では、アルファベットや数字などの基本的な文字の描画には、Ingressアプリ側が用意した「Coda」というフォントが使用されているぞ。Codaが対応していない日本語などの文字は、端末内の標準フォントで描画されるようだ。
この「Coda」フォントは、Googleのフォント配信サイト上で公開されており、自由にダウンロードして利用可能だ。自分の作品に組み込んで商用利用することもできる。
ホーム画面のデザインをIngress風にカスタマイズしたいときや、チラシなどをIngressをイメージしたデザインにしたいときは、このフォントを導入して利用するといいだろう。
「Coda」フォントなどを配信している「Google Fonts」では、ブラウザ上でフォントの見栄えをプレビュー表示できる。右上の「↓」ボタンで表示される画面で「zip file」をクリックすれば、フォントファイルをダウンロードできるぞ。
フォントファイルはZIP形式の圧縮ファイルにまとめられているので、対応する解凍ソフトで格納されているファイルを取り出そう。Androidなら「ZArchiver」などのアプリで解凍できるぞ。
・ZArchiver – Google Play の Android アプリ
解凍されたTTF形式のフォントファイルは、様々なソフトで使用可能だ。
ただし、ソフトによっては日本語などの文字が正しく描画できなくなる場合もあるので注意しよう。

「Coda」フォントは、Android標準の欧文フォントである「Roboto」と比べると、角張ってがっしりした印象のフォントだ。このフォントを使用すれば、読みやすさを保ちつつデジタル時計のような機械的な雰囲気を強められるだろう。



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