
一連のミッションを順番通りにクリアするとクリア済みミッション一覧に並んだアイコンが大きな画像になる「メダルアート」。日本だけでなく世界各国で作られており、海外では「mosaic」や「banner」などと呼ばれているようだ。
そんなメダルアートミッションを集めて掲載しているのが「Ingress Mosaics」というサイトだ。地図や一覧からミッションシリーズを選択すると、メダルアートの出来上がりの様子を確認できる。米国やドイツなどにはそれぞれ300、400ものメダルアートが登録されているぞ。
しかし、Ingressの活発さではトップクラスの日本は、まだ50個弱しか登録されておらず、少々寂しい感じだ。登録は誰でも簡単に行えるので、掲載されていないメダルアートを完成させた人はぜひ登録してみよう。アイコンデザインが一貫している連続ミッションなら、6個などの短めのシリーズでも構わないようだ。
「Ingress Mosaics」にアクセスすると、このような地図と国の一覧が表示される。
地図上の黄色い点をクリックするとメダルアートの画像がプレビュー表示され、画像をクリックすると詳細ページが表示されるぞ。
国をクリックすると、その国のシリーズミッションが地方別に一覧表示される。
シリーズミッション項目をクリックすると、出来上がりの画像や各種情報が表示されるぞ。「Roadmap」のリンクからは、スタート地点のポータルをIntel Mapで表示可能だ。
右上の「New mosaic」のリンクからは、シリーズミッションの投稿が可能だ。、タイトル、最初のポータルのIntel Mapリンク、ミッション数、所要時間、メダルアートのスクリーンショット、自分の電子メールアドレスを入力し、不正防止用の質問に答えて「Send」を押すだけで投稿できるぞ。投稿内容は運営者の審査を経て掲載されるとのことだ。
なお、シリーズミッション情報画面の「Complete roadmap」では、各ミッションの開始ポータルのIntel Mapを登録して地図上に表示できる。
Ingressのミッションを登録して地図上から探せる「Ingress Mission Map」の作者のブログには、登録されたシリーズミッションの一覧が掲載されている。国内だけで400ものミッションが登録されているようなので、近所にメダルアートミッションがないかチェックしてみよう。
Ingress Mission Mapでも、登録されたアイコン画像を並べてメダルアートを再現可能だ。






動作が軽いミッション作成画面はポータル情報収集にも便利
Intel Mapでもストリートビューを利用できる
開催が迫る公式イベント「XM Anomaly #Persepolis」とは?
ポケモンGOのベースであるIngressの機能を活用しよう
Intel Mapのパラメータ付きURLで気になる情報を一発表示
遠征先のミッションを下見したければIntel Mapをチェック

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