
ブラウザ上であらゆる場所のポータルの様子を確認できる「Ingress Intel Map」は、旅行・遠征先のポータルを下調べしたいときの必需品だ。
しかし、Intel Mapには道路やポータル以外の情報表示が少なく、道中の様子を把握しにくいという難点がある。ポータルの場所だけ覚えていても、いざ現地に行ったらどの道を曲がればいいのか分からなかったりして、スムーズに進めないかも知れない。
手っ取り早く周辺の様子まで予習したければ、「ストリートビュー」の機能を活用しよう。道に沿って進みながら周囲を見回して現地を疑似体験できるという、Googleマップではお馴染みの機能だが、実はIntel Map上でも利用可能だ。メモリを食いがちなIntel MapとGoogle Mapの画面を行ったり来たりせずに、ポータルの分布と周囲の街並みを合わせて確認していけるぞ。
さらに、Intel Map上のストリートビューには、風景の上にポータルのアイコンを表示するという機能も備わっている。ポータル名が分かりにくいなどの難点はあるが、街並みとポータルの位置を合わせて見ていくことで覚えやすくなるだろう。
Intel Mapで周囲の様子を確認したくなったら、画面右の縮尺バーの上にある人型アイコンをドラッグしよう。
ドラッグ中はストリートビューが用意されている道路が青い線でハイライトされるので、見たい道路の上にドロップしよう。
このように、道路から見た街並みが表示されるぞ。画面をドラッグして周囲を見回したり、ホイールでズームイン・アウトすることも可能だ。
移動したい場所や足下の矢印をクリックすると、場所を移動できるぞ。
ストリートビューの景色にはポータルのアイコンも表示される。
ポータルアイコンをクリックすればポータル情報が表示されるはずだが、現在は要素の重なり順序の扱いに不備があって見えなくなってしまっている。アイコンをクリックしてから右上の×ボタンでストリートビューを閉じれば、ポータル情報を確認できるぞ。
ミッション作成ページにも、ストリートビュー機能は搭載されている。こちらはポータルアイコンをクリックしたときにポータル情報が表示されるのが地図領域の外なので、ビューに隠されることなく周りのポータルを確認できるぞ。
・Ingress Mission Authoring Tool






動作が軽いミッション作成画面はポータル情報収集にも便利
ミッションを作成して登録申請しよう
ポケモンGOのベースであるIngressの機能を活用しよう
世界各国のメダルアートミッションが集まる「Ingress Mosaics」
Intel Mapのパラメータ付きURLで気になる情報を一発表示
開催が迫る公式イベント「XM Anomaly #Persepolis」とは?

アニメに登場した文京区周辺の風景を見に行こう
アニメ効果でブーム到来!?文豪ゆかりのスポット特集
漱石、荷風、慶喜ゆかりの巻石通りはポータルの宝庫
文京区でIngressを遊ぶ3つのメリット
超大作の連作ミッション「歴史と文化の散歩道を歩こう」
古い街並みが残る人気の街歩きスポット「谷根千」
公園内を4周回ってアイテムを集めよう!教育の森公園
APと歩行距離を稼ぐなら音羽通りの坂道巡りがオススメ
文京区周辺にもシリーズミッションが沢山あるぞ
クリア数が稼げてメダルアートも楽しい連作ミッション
Ingressの画面の見方と基本操作をマスターしよう
濡らして振ると冷える「クールコア スーパークーリングタオル」
卵は「ふかそうち」に入れて歩くことで孵そう
お馴染みニコ生も!開催目前のObsidian浜松情報
タイプ相性を覚えてバトルを有利に進めよう
プレイ状況はプロフィール画面で他の人にも見られるので注意
プライバシーに注意して知人バレやストーキングを防ごう
これはひどい…猿島へ向かう船の中で見たモノとは?
バッテリの発火事故が心配ならセーフティバッグに入れておこう