伊藤園のアイテムコードキャンペーン第2弾が2月1日開始!

2016年01月28日 03時38分
カテゴリ: ニュース

自動販売機がIngress上でポータルになっていることでもお馴染みの伊藤園が、商品にIngressのアイテムコードを付けるキャンペーンを2月1日から開始すると発表した。昨年夏に実施して好評を博したタイアップ企画の第2弾だ。
今回も対象となるのは自動販売機で販売される「お~いお茶 緑茶」および「黄金烏龍茶」の500mlペットボトル。貼られたシールに記載されたパスコードをゲーム上で入力することで、ゲーム内で使えるアイテムを入手可能だ。
また、キャンペーンサイトでパスコードを入力して抽選を行うことで、合計5000人にオリジナルデザインのクオカードやペットボトルホルダーなどの賞品が当たる。
前回のキャンペーンでは、対象の商品でもシールが貼られているものと貼られていない物が混在していたことから「ガ茶」という通称が生まれたりしたが、昨年末の「Abaddon」イベントでの予告によると、今回は全てのボトルにシールが貼られるようだ。

「 Ingressエージェントサポートキャンペーン 」2月1日(月)より開始 | ニュースリリース | 伊藤園



キャンペーンのポスターが貼られた自動販売機で購入できる対象商品に、このようなキャンペーンシールが貼られる。
シールをめくると表示されるパスコードをIngressアプリのOPS画面(Android版のみ)やIntel Mapで入力すると、XMPバースターやレゾネーターなどのアイテムを入手できる。
XMPバースターやレゾネーターが漏れなく手に入る他、運が良ければポータルシールドやジャービスウィルス、ADAリファクターも入手できるとのことだ。


キャンペーンサイトでパスコードを入力すると抽選で当たる賞品は、前回はクオカードのみだったが、今回は大幅にバリエーションが増加。500円分のクオカードが3000名に当たる他、両陣営デザインのペットボトルホルダーがそれぞれ800名に、通常のハックでは入手できない「Very Rare Link Amp」のアイテムコードは200名に当たるぞ。
希望する商品を選んでミニゲームをプレイすると、その場で抽選が行われて当落が発表されるという形式になるようだ。


また、複数のパスコードを入力してポイントを貯めると、よりレアな賞品の抽選に挑戦できる。陣営カラーの充電ケーブルはそれぞれ85名、4万円分のJTB旅行券は30名分が用意される。

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