敵ポータルからの反撃で減少したXMを回復して攻撃続行

2015年03月18日 00時18分
カテゴリ: チュートリアル
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XMPバースターなどの攻撃アイテムを使用したり、レゾネーターの設置などの行動を行うには、エネルギーとなる「XM」が必要だ。XMは、アイテムの使用などの行動だけでなく、ハックしたり攻撃を当てた敵ポータルからの反撃でも減少する。
XMはマップ上に多数散らばっている白い光の点に近づいて吸収することで回復できるが、敵ポータル群への攻撃中にいちいち歩き回って回復を行うのは面倒だ。
すぐにXMを回復したい場合は、回復アイテムの「Power Cube」を使おう。アイテムのレベル×1000のXMを一気に回復できるぞ。プレイヤーのレベルのXM保有可能量を超えた分は、単に捨てられて消えてしまうので注意が必要だ。
敵ポータルからの反撃でXMがゼロになっても特にペナルティは無いので、攻撃に必要なXMが残っている間は攻撃を続けて、XMが尽きてから回復するといいだろう。
敵ポータルが密集している場所では、狙っていないポータルからも反撃を受けるため、攻撃のたびに大量のXMを失い、XMPバースターより先に回復アイテムが尽きてしまうこともある。このような場合は、反撃を受けにくい端の方を攻撃するなどの工夫をしよう。




画面上部のバーがプレイヤーの保有XMを表している。敵ポータルからの反撃を受けると急速に消耗するので、攻撃時はXM残量に注意しよう。


敵ポータルからの反撃でXMがゼロになると、画面がノイズに覆われてしまう。攻撃を続行したければ、XMを回復する必要があるぞ。



回復アイテムの使用は「OPS」ボタンを押すと表示されるアイテム画面で行う。初期状態ではすべての所持アイテムが表示され、目当てのアイテムを見つけるのが大変だが、左下のカテゴリボタンを押して分類を選択すれば絞り込み表示できるので、「Power Cubes」を選択しよう。



所有しているアイテムのうち、各レベルのPower Cubeのみが表示されるので、使用したいレベルを選択しよう。
ポータルからの反撃が激しい場合、沢山回復してもすぐに反撃で失ってしまうので、一番レベルの低いPower Cubeから使っていけばいいだろう。



アイテムの詳細画面で「USE」を押せば、アイテムを使用してXMの回復を実行できる。



不要アイテムを処分してXMを確保

パワーキューブ以外のアイテムも、「RECYCLE」で破棄することでXMを回復できる。回復量はわずかだが、余りがちな高レベルレゾネーターや低レベルのXMPバースターなどを処分すれば、数回攻撃する程度のXMは確保できるだろう。あと少しで敵ポータルを攻略できそうなのにパワーキューブが尽きてしまったときなどは、RECYCLEを試してみよう。
一度に沢山回復しても反撃で失うだけなので、一発ごとに必要なXMだけを確保するといい。XMPバースターの発射にはレベル×50のXMが必要となることを覚えておくといいだろう。



アイテム画面で処分したいアイテムを選択したら「RECYCLE」ボタンを押そう。



「+」「-」ボタンで処分する数量を選択して「CONFIRM」を押せば回復が実行されるぞ。
レゾネーターやXMPバースターは、一つにつきアイテムのレベル×20のXMを回復できる。

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