梅雨でもIngressをプレイしまくるための雨対策グッズ特集

2015年06月01日 07時50分
カテゴリ: アイテム
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梅雨で全国的に雨が多くなる6月は、外出するのが億劫になるもの。Ingressプレイヤーの中にも、活動が鈍る人は少なくない。他の人に差を付けたいプレイヤーにとっては、この時期がチャンスだ。活動している人が少なければ、強化されていなくて奪いやすい敵ポータルや、リンク可能な部分が残ったままの味方ポータルが見つかる機会が増え、APや実績カウントを稼ぎやすくなるだろう。
だが、雨の中でIngressをバリバリプレイするには、普通の傘だけでは頼りない。片手が塞がっていては操作しづらいし、足下も滑りやすい。防水されていない機器が水に濡れたら故障の恐れもある。
そんな雨の中でのプレイを快適・安全にしてくれるグッズを一挙に紹介するので、梅雨でもバリバリIngressをプレイしたい人は、ぜひ参考にしていただきたい。



梅雨でもバリバリ出歩きたければ雨具にこだわれ

Ingressのゲーム画面では、視点の回転に二本指タッチが必要だったりするので、傘で片手が塞がった状態では快適なプレイは難しい。そこでおすすめなのが、サンコーの「手ぶら~ンブレラ」だ。肩と脇の下で固定する肩がけ式なので、傘を差したまま両手を使えるぞ。
しかし、手ぶら~ンブレラは折りたたみ式ではないため、雨が降りそうにない日にまで持ち歩くには少々邪魔くさい。そこで、晴れの日には折りたたみ傘を持っていこう。mont-bellの「トレッキングアンブレラ」は、骨が8本入っているので、強風でも壊れにくいぞ。
なお、自転車に乗るときはバランスが崩れて危ないので、肩がけ傘も使用は避けた方がいいだろう。レインウェアを着て確実に雨を防ごう。伸縮性の高いmont-bellの「スーパーストレッチサイクルレイン ジャケット」なら、邪魔にならずに快適に自転車を漕げるぞ。




スマホやグッズを雨から守る防水グッズ

水は電子機器の天敵だ。雨に濡れて壊れてしまわないように、しっかり防水対策をしておこう。
国内メーカーのAndroidスマホはほとんどが防水仕様だが、iPhoneには防水性能が備わっていないので、雨の中で安心して使うには防水カバーが必需品だ。耐衝撃性能も備えたタフネス設計の「HOLD13859」なら、雨で手が滑って落としてしまっても安心だぞ。
Ingressプレイヤーの必需品であるモバイルバッテリーも、防水・防塵・耐落下性能を備えた「Power Bear」にしておくとさらに安心だ。
既に持っているグッズを雨から守りたければ、ORTLIEBの「フライト」など、防水仕様の鞄を利用するという手もある。電子機器だけでなく書籍などの荷物もしっかり水から守ってくれるぞ。
また、水に濡れてしまった機器を救う「リバイバフォン」という製品もある。防水ケースの方が確実だが、こちらも用意しておけば仲間のiPhoneが濡れてしまったときなどに役立つかもしれない。




雨対策済みシューズで足下を快適・安全に

雨の日は足下にも注意が必要だ。石畳などは滑りやすくなっているし、水たまりで靴が濡れてしまうこともある。しかし、Ingressで様々なポータルにアクセスするためには、歩きにくい場所だからと避けて通るわけにはいかないこともある。
そこで、靴も水に強い物を用意しておきたい。
水への対策としては、濡れにくい防水タイプと、濡れても蒸れにくく乾きやすい速乾タイプがある。防水タイプはある程度までの雨なら水の侵入を防いで非常に快適だが、激しい雨や深い水たまりには対応できないことがあり、速乾タイプは激しく濡れてもあまり不快にならないが、少量の雨でも水が浸入して快適性が多少下がることがあるといった具合に、それぞれ一長一短があるので、好みや環境に応じて選ぼう。
いずれの靴も、軽量で滑りにくくなっているので、雨の日以外も快適に歩き回れるぞ。




水筒持参で熱中症対策もバッチリ

夏が近づいて気温が上がってくる6月は、熱中症にも注意が必要だ。天気が悪いと気付きにくいが、蒸し暑い中を歩き回っていると体内の水分はどんどん失われるので、水分補給を怠らないようにしよう。
水筒に飲み物を入れて持っていけば、店や自販機が無くても確実に水分補給ができるので安心だ。
おすすめの水筒は、アメリカのKlean Kanteen社製の保温・保冷対応ボトル「Wide-insulated」。高品質なステンレスが全体に使用されており、頑丈ながらも軽量で、有害物質が溶け出したりする心配も無い。落ち着いて高級感のあるデザインは、「水筒で飲み物持参」にありがちな庶民的なイメージも覆してくれるぞ。


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