体の部位の中でも、耳は寒さの影響を受けやすい。厳しい寒さの中を出歩くときには、暖かい素材のイヤーマフで耳を被って寒さを防ぎたいところだ。しかし、Ingressをしながら歩くときには、ポータルへの接近などを知らせてくれるサウンドが聞こえにくくなってしまっては困る。
そこでオススメなのが、耳当て部分がイヤーマフのように保温性の高い造りになっているヘッドホンだ。FJKの「ヘッドホン機能付きイヤーマフ FJK-011」シリーズは、ケーブルが取り外し可能になっており、単なるイヤーマフとしても使えるぞ。

・Amazon.co.jp： FJK ヘッドホン機能付きイヤーマフ FJK-011-PBK: 家電・カメラ

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FJK-011シリーズは、Φ3.5mmのヘッドホンジャックに対応した有線式ヘッドホンが付いたイヤーマフ。ヘッドホンのスピーカーは最大入力10mW×2で、再生周波数帯域は20Hz～20kHz、ドライバーサイズは40mm(A)、インビータンスは32Ω。オーディオ機器としての性能は高くはないが、雑音の多い屋外でゲームのサウンドを聴くだけなら十分だろう。

付属の1.2メートルケーブルにはボリュームコントローラーやクリップが付いており、使いやすさにも配慮されている。
ケーブルを外して、単なる防寒具として使うことも可能だ。

アーム部分の関節でコンパクトに折りたためるので、使わないときもかさばらずに持ち運べる。アーム部分には長さ調節機能も搭載されており、頭にジャストフィットさせられるぞ。

外側の素材がキルティング地の「PBK」「PWH」とニット地の「ABK」「AWH」の2タイプがあり、それぞれ黒の「BK」と白の「WH」の2色、計4種のバリエーションがある。キルティング地の方がコンパクトだが、ニット地の方が暖かさは上だ。