
Ingressで両陣営のプレイヤーが奪い合う「ポータル」は、ユーザーの申請をスタッフが審査して登録されているが、新たな申請の受付が一時的に停止されることが発表された。
今までに受けとったポータル申請は2400万件以上にもなるとのことだが、審査の速度が追いついていないのが課題となっていた。2014年末には、受理されたポータル申請の数が一定数に達するとメダルを獲得できる「Seer」の実績がカウント停止となったが、その後も申請の勢いは衰えず、審査完了まで何ヶ月も待たされる状況が続いている。
開発・運営元のNianticでは、Googleからの独立に伴うIngressの基盤強化の一環として、ポータル申請処理の改良に着手するため、従来の申請機能を一旦停止することになったとのことだ。
既に受けとった申請の審査は続けられる他、ポータル情報の追加・修正の申請は引き続き受け付けているとのこと。
新規のポータルを申請できなくなるのは残念な気がするが、既に多くのプレイヤーがいる日本では、めぼしい物件のほとんどは誰かが既に申請して審査待ちの状態で、今から申請しても重複として却下される可能性が高い。
新システムではこのような重複申請の心配も無くなることに期待して、気長に再開を待つことにしよう。
Ingressの公式Google+アカウントで、今回の新規ポータル申請受付停止の発表文が公開されている。新たな申請システムについては、数週間のうちに何らかの情報が公開されるとのことだ。
・When we launched Ingress and gave Agents the ability to detect and submit new…
・Agents, Since November 2012, we’ve been impressed by your Portal submissions…
Ingressのアプリ上で画面を長押ししたときに表示されるクイックメニューからは、新規ポータル申請の項目が消えてしまっている。
ポータルの審査には何ヶ月もかかるのが常態化してしまっているが、誰かが申請して審査待ちになっている物件を確認する方法が存在しないため、既存の申請と重複してしまうことも多い。
重複による却下とそれ以外の審査結果が届くまでの期間に差は無いことから、重複の自動検出などは行われておらず、いずれも人力で審査されているようだ。
ポータル情報の修正は、引き続き受け付けられているので、不正確な名前のポータルなどを見つけたら申請してみよう。




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