寒空の下でもIngress!冬の寒さを乗り切るグッズ特集

2015年12月06日 20時36分
カテゴリ: アイテム
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十分に厚着をすれば厳しいな寒さでもしのぐことができる冬は、夏よりも出歩きやすい季節のように思えるが、寒さ対策が不十分だと風邪をひいて何日も寝込んでしまう恐れがあるので、油断は禁物だ。Ingressのために長時間出歩くときは、急に冷え込んだりしても大丈夫なように、十分な備えをしていこう。
この特集では、寒さを防いだり体を温めたりして冬場のIngressを助けてくれるグッズを一挙に紹介するぞ。



寒い中でハンドルを握り続けなければならない冬場の自転車には、手袋の着用が必須だ。最近はスマホのタッチ操作を可能にした手袋が増えてきている。1000円程度の安価なものもあるが、自転車に乗るなら安全のためにも上等な物を利用したい。SHIMANOの「ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブ」なら、手の形に合せた3D裁断や効率的に暖かさを閉じ込める赤外線反射素材などにより、暖かさと使いやすさを両立して、冬場のチャリングレスを快適にしてくれるぞ。


寒い中を歩き回っていると凍えやすいのが耳だ。イヤーマフを身に着ければ寒さを防げるが、ゲームのサウンドを聴きづらくなってしまうのが難点だ。イヤホンとイヤーマフの二段重ねでは、周囲の音が聞こえにくい。そこでオススメなのが、イヤーマフとヘッドホンが一体化した製品。「FJK-011」シリーズは、ケーブルを取り外して単なるイヤーマフとして使うこともできるぞ。


ジョギングなどの運動を兼ねてIngressをするときは、だんだん体が温まるので、あまり厚着はせずに出掛けたいところだ。しかし、最初から薄着だと、寒すぎて走るのもままならないことがある。そんなときは、出掛ける前に「ウォーミングジェル」を体に塗っておけば、トウガラシエキスなどの効果で運動する前から体が温かくなるぞ。


懐で熱を発して体を温められるカイロだが、使い捨てタイプは頻繁に使っていると出費がかさむ。そこでオススメなのが、充電して何度も使える電気式カイロ。USB出力でモバイルバッテリーとしても使えるタイプもいくつか存在する。「GreenHEAT」は、4400mAhの容量があるので心強いぞ。


真空断熱構造の保温水筒に温かい飲み物を入れていけば、出先で手軽に体を温められる。直飲みタイプだと熱すぎて飲めないことがあるので、コップ付きのタイプがおすすめだ。コップ付きの水筒というと、お子様向けの柄付きの物が多いが、THERMOSの「ステンレススリムボトル」は、シンプルな単色のデザインで、人目を気にせず使用できる。


飲み物はコンビニや自販機で買うという手もあるが、ベストなタイミングで見つかるとは限らず、あとで飲もうと思って持ち歩いていると冷めてしまうことがある。そんなときに役に立ちそうなのが、缶やペットボトルをそのまま入れて保温できるステンレスポットだ。面倒な洗浄作業が必要ないのも便利だぞ。


休日に丸一日Ingressをするときは、途中で腹ごしらえが必要だ。しかし、場所によっては手近に飲食店が見当たらないこともある。そんなときは、弁当を用意して行けば、店探しに時間を取られずに好きなものを食べられる。真空断熱構造で保温が可能な弁当箱なら、出先でも熱々のご飯やスープでパワーを補給可能だ。THERMOSの「ステンレスランチジャー」には、持ち歩いても負担の少ない0.6合の小型バージョンが存在するぞ。


「Guardian」メダルや巨大コントロールフィールド作成などのために山奥までIngressをしに行くときは、携帯コンロや調理器具を持って行ってその場で熱々の食事を作って食べるのも一興だ。山奥でスマホを使いまくりたい人にオススメの携帯コンロは「BioLite キャンプストーブ」。その場で拾った枝などを燃やした熱で発電を行い、スマホなどを充電可能だ。電力でファンを回して酸素を取り入れることで、高い火力を得られるぞ。

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