新ポケモンはまずはタマゴから登場!今後数ヶ月で順次追加

2016年12月13日 04時44分


先週から予告されていた通り、PokemonGoの公式Google+アカウントなどで、新ポケモンの登場についての発表があった。
ポケモンGOでは、本家シリーズ第1作の「ポケットモンスター赤・緑」で登場した151種類のポケモンのうち5種類を除く146種類が登場していたが、アプリ内部からは本家第2作「金・銀」で追加された100種類のデータも見つかっており、近いうちに追加されるのではと注目を集めていた。
発表によると、本日より「トゲピー」「ピチュー」など何種類かのポケモンが「タマゴ」から入手可能となるのを皮切りに、今後数ヶ月かけて第2世代のポケモンが順次登場していくとのことだ。

トレーナーの皆さん、 トゲピーとピチューがタマゴからかえることをウィロー博士が発見しました。 本日以降、ポケットモンスター 金・銀の「ジョウト地方」に登…

Trainers, Professor Willow has discovered Togepi and Pichu hatching from Egg…


また、12月29日までの期間限定で、サンタ帽を被ったピカチュウが出現するようになっている。
11月はハロウィン仕様のままだった起動中イラストもクリスマス仕様になったぞ。
後ろで飾り付けられているのはポケストップのようだが、こんなにデカかったのか……。

More Pokemon and a limited edition Pikachu are coming to Pokemon GO


ピカチュウというと、数十km歩いても見かけないこともあるレアなポケモンだが、年末イベントに際して出現率もアップしているようで、意外とあっさり見つけられた。まだ「ライチュウ」に進化させられていない人などは、この機会にアメを集めるといいだろう。


「ふかそうち」にセットして一定距離を歩くことで孵せる「タマゴ」からは、普段通る場所では見つかりにくいポケモンが手に入ることもあるが、孵るまで何が出てくるかが分からないのが難点だ。ようやく孵ったと思ったら、歩いている間に何十匹もスルーした「コンパン」などを掴まされてガッカリすることも多い。
登場ポケモンが増えてくると、目当てのポケモンはますます手に入れにくくなるので、ありふれたポケモンが出現しなくなるなどの調整が行われることに期待したいところだ。

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