ポケモンGOやIngressでは、スポンサー企業の店舗をゲーム上に「ポケストップ」や「ジム」、「ポータル」として登場させるという独特のタイアップを数多く実施している。
ポケモンGOでは、日本マクドナルドやTOHOシネマズの映画館、ソフトバンクとワイモバイルのショップが登場していたが、新たにイオングループのスーパーマーケットなどが加わることになったぞ。国内3398箇所に加えて東南アジアの6カ国にある100店舗もポケストップになっており、約3500箇所にもおよぶ大型タイアップとなる。
今後も関連グッズの販売やキャンペーンなど追加の施策も検討されているとのことだ。

ポケストップは利用後5分経てば再度利用できるようになるので、買い物の途中に何度もアクセスすれば効率良くアイテムを集められそうだが、急に立ち止まったりすると他の人の迷惑になることがあるので、周囲に気を付けながらプレイしよう。

・イオン | ニュースリリース

また、9月からポケストップ/ジムとなっているワイモバイルのショップでは、AndroidスマホのポケモンGOの画面を店員に見せてキャンペーンサイトに登録することで120円分のGoogle Playクーポンを貰えるなど、「ワイモバイルで『Pokemon GO』を楽しもうキャンペーン」として多数の企画を実施している。
ソフトバンクショップと共に「公式パートナーショップ」となったとのことで、今後もキャンペーンが予定されているようだ。
・『Pokemon GO』を楽しもう！キャンペーン| Y!mobile（ワイモバイル）