
スマホを持って実際に色々な場所に行ってポケモンを捕まえていくモバイルゲーム「ポケモンGO」。独特のコンセプトゆえに、従来の「ポケットモンスター」シリーズとも一般的なスマホ向けゲームとも違うプレイ感に戸惑う人も多い。
また、開発元のNianticがライトユーザー向けのゲーム開発に不慣れなためか、ゲーム中での説明が不足している部分も多く、公式サイトの簡潔な説明を頼りに試行錯誤しなくてはならなかったりする。
そこで、ぶんきょう・いんぐれすではポケモンGOの遊び方を詳しく解説する記事を多数掲載してきた。
ここでは、基本的な遊び方を解説した記事を改めてまとめたので、これからゲームを始めるという人や、見落としている機能が無いか確認したい人は、ぜひ参考にして欲しい。
話題沸騰のモバイルゲーム「ポケモンGO」を始めよう

ポケモンGOは、画面の案内に従って簡単な初期設定をするだけでスタートできる。
ただし、プレイヤーの名前は後から変更できないので、慎重に決定しよう。
「ジム」でのバトルなどで他のプレイヤーから見られることもあるので、付きまといなどのトラブルを避けるために、本名などの使用はやめておいた方がいいだろう。
あちこち歩いてアイテムとポケモンを集めよう

ポケモンGOでは、実際にスマホを持って移動することでゲームを進めていく。史跡やオブジェなどのある場所に配置された「ポケストップ」でアイテムを入手し、時々出現する野生のポケモンにモンスターボールを投げて捕獲していくというのが基本的な流れだ。
効率的にプレイしたいからといって、スマホを弄りながら歩いたり、立ち入りが認められていない場所に入ったりしないように注意しよう。
卵は「ふかそうち」に入れて歩くことで孵そう

ポケストップでたまに手に入るポケモンのタマゴは、「ふかそうち」にセットしておかないと意味が無いので注意が必要だ。孵化装置にセットして一定距離を歩くことで、孵ったポケモンを入手できる。
通常入手可能な全てのポケモンのうち、進化後を除く全てのポケモンが卵から入手可能なので、ぜひ活用しよう。
タマゴからは、現在のプレイヤーのレベルで入手可能な最大レベルに近い強さのポケモンが手に入るので、強力な「カビゴン」や「ラプラス」が孵る可能性がある10kmのタマゴは温存して、レベルが十分に上がってから孵すといいかも知れない。
「ジム」で他の人のポケモンと対戦しよう

レベルが5以上になると、3つの陣営に分かれて「ジム」を奪い合うバトルに参加できるようになる。他陣営のジムに配置されたポケモンを倒して「名声」を減らし切ると、ジムを制圧して自分のポケモンを配置できる。味方陣営のジムでは、練習試合で「名声」を上げることで、ポケモン配置枠を増やすことが可能だ。
ジムにポケモンを配置すれば、「ショップ」画面で「ポケコイン」を入手できるので、ぜひ挑戦してみよう。攻める側は常に6体のポケモンを使えるので、制圧されたばかりで1~2体しかポケモンが配置されていないジムなら、強いポケモンを使えない序盤でも、奪取できる可能性はあるぞ。
「アメ」を集めてポケモンをパワーアップさせよう

バトルで勝つには、「強化」や「進化」でポケモンを強くする必要がある。ポケモンGOでは、ポケモンをゲットしたときなどに手に入る「ほしのすな」や「アメ」を使うことでパワーアップを行うぞ。
プレイヤーのレベルが上がれば、ポケモンもより強くできるようになる。しかし、レベルが上がると最初から強い個体が手に入るようになるので、最初の内は「アメ」や「ほしのすな」を温存しておいて、強い個体が手に入ってから進化・強化させた方が効率的だ。
ポケモンの捕獲成功率を高めるアイテムを活用しよう

プレイヤーのレベルが上がると、出現する野生のポケモンも強くなっていき、通常のモンスターボールではなかなか捕まえられなくなっていく。「ズリのみ」や「スーパーボール」「ハイパーボール」などのアイテムを使うことで捕獲成功率を高められるので、有効活用してアイテムの消費を抑えよう。
苦労して野生の強いポケモンを捕まえても、タマゴから孵ったポケモンの方が強いことも多いので、珍しくない種類のCPの高い個体は無視してしまうのも手だ。
ポケモンの出現率を上げる「おこう」と「ルアーモジュール」

「おこう」や「ルアーモジュール」は、30分のあいだ野生のポケモンの出現頻度を増やせるアイテムだ。「おこう」は自分のみ、「ルアーモジュール」は使用したポケストップの周辺にいる全員に効果が及ぶ。普段は行かない場所に出掛けてプレイする時に使うと効果的だろう。また、その場に留まるより移動し続けた方が多くのポケモンを出現させられるぞ。
獲得XPを倍増させる「しあわせタマゴ」の効果的な使い方

「しあわせタマゴ」は、30分間XPの獲得量を2倍にするアイテムだ。ポケモンの捕獲やバトルでは大したXPは獲得できないので、1回につき500のXPを獲得できる「進化」が可能なポケモンを温存しておいて、効果発動中にまとめて実行するのがオススメだ。初めて入手したポケモンなら、図鑑登録での500XPも手に入る。
レベルが上がると、簡単に進化させられる「ポッポ」などでも捕まえにくい強い個体が出現するようになるので、レベルが低いうちは捕獲のみを繰り返してアメを貯め込み、十分にレベルが上がってから一気に「しあわせタマゴ」使用状態での進化を実行するといいかも知れない。
「ショップ」でポケモン集めを助けるアイテムを購入

「ショップ」画面では、ジムバトルの報酬やアプリ内購入で手に入る「ポケコイン」を支払うことで、様々なアイテムを入手できる。「おこう」や「ルアーモジュール」「しあわせタマゴ」「ふかそうち」などの希少アイテムが手に入るので、使いどころを見極めて効果的に利用しよう。
特に効果的なのは、強力なポケモンや地元では手に入りにくいポケモンを入手できるタマゴを複数同時に温められる「ふかそうち」だ。
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