ポケモンGOでジムを制圧したり、Ingressでコントロールフィールドを作ろうとしても、多くの人がプレイしている時間帯だとなかなか上手く行かないことがある。確実に成功させたければ、プレイヤーの少ない夜間が狙い目だ。夜は画面輝度を抑えられるので、スマホ単体で長時間プレイできるという利点もある。
しかし、暗い夜道を歩いていると、足を滑らせたり躓いたりして怪我をしてしまう恐れがある。特に、ポケモンが見つかりやすい公園などは、舗装されていない道や急な傾斜など転びやすい箇所が多く、街灯の明かりが行き届いていない場合もある。
夜道を歩くときは、足下を照らすライトを用意しておきたい。スマホには、カメラのLEDフラッシュをライト代わりに利用する機能が存在するので、ぜひ活用しよう。
Androidは機種によっては標準でライト機能が用意されていない場合もあるが、アプリを導入すれば利用できる。オススメはKreatives Creationの「Bright Light」というアプリだ。他のアプリに切り替えてもバックグラウンドで動作するので、ゲーム画面を表示したままでも足下を照らせる。シンプルなデザインで余計なパーミッション(権限)も要求しないので、安心して利用できるぞ。
・Bright Light – Google Play の Android アプリ
iOS7以降のiPhoneでは、画面下端から上にスワイプすることで表示されるコントロールセンターの左下のアイコンでライトを点灯させられる。
Androidでも、通知画面の各種ボタンの1つとして懐中電灯を備えている機種が多いぞ。
Android端末に「Bright Light」をインストールして起動すると、このような画面が表示され、ただちに端末のカメラのLEDライトが点灯する。画面をタッチすることでオンオフ可能だ。
Bright Lightを実行中は、他のアプリに切り替えたり画面を消灯してもライトは点灯し続ける。通知欄に表示される項目から、素早く消灯可能だ。