
ポケモンGOは、2週間ごとのアップデートを目指しており、今週末から週明けごろに次のバージョンが配信される見込みだ。このアップデートで予定されている改良内容が、公式サイトなどで続々発表され、注目を集めているぞ。
1つ目の改良点は、同じタイプのポケモンを捕まえ続けて「メダル」を獲得することでそのタイプのポケモンの捕まえやすさが上昇するシステムの追加だ。従来は、プレイヤーのレベルが上がるとモンスターボールを当てても抜け出しやすい高レベルの野生ポケモンが出現するようになり、どんどんプレイが進めにくくなっていくという不満の声が相次いでいたが、今後は多少マシになるだろう。
2つ目は、味方陣営が占領した「ジム」を強化して配置できるポケモンを増やすための「トレーニング」バトルの仕様変更だ。従来は1体のポケモンしか送り込めず、1体も倒せずに負けてしまうと何の効果も得られなかったが、今後は敵陣営のジムと同様に6体のポケモンを投入でき、1体でも倒せればジムを強化出来るようになるようだ。また、相手ポケモンがプレイヤーより高いレベルの場合は、プレイヤーのレベルに合わせてレベルが下がった状態で登場するようになるとのこと。
従来は、CP2000を超えるような強いポケモンに独占されていることが多かったジムだが、レベルの低いプレイヤーでもジムを強化してポケモンを配置しやすくなることで、敵陣営のジムも奪取しやすくなるだろう。
その他、不正なソフトウェアによるアクセスの遮断措置も強化されるようだ。
「相棒」のような目立った新要素は無いが、これらの改良でより楽しみやすいゲームになることに期待したい。
・新機能:メダルのランクアップで狙ったタイプのポケモンが捕まえやすくなります!
ポケモンの捕獲数などの記録によって獲得できる「メダル」は、メイン画面左下のプレイヤー情報表示欄のタッチで表示されるステータス画面で確認できる。
ポケモンのタイプごとの捕獲数によるメダルは、10体でブロンズ、50体でシルバー、200体でゴールドのメダルとなり、メダルのランクが上がるほど捕まえやすさが上昇するようだ。
珍しいタイプのポケモンの捕獲にはあまり関係が無いが、「コラッタ」や「ポッポ」などの頻出ポケモンが捕まえやすくなれば、XPや「ほしのすな」を稼ぎやすくなるだろう。
味方が占領した「ジム」では、「トレーニング」で配置されたポケモンを倒して「名声」を上昇させることで、配置できるポケモンの数が増加する。従来は1体のポケモンしか使えなかったため、味方ジムが強いポケモンで埋まっていると、太刀打ちできるポケモンを持っていない低レベルプレイヤーは諦めるしか無かったが、新仕様では誰でも配置枠を確保できるようになりそうだ。
敵陣営のジムでのバトルではレベルの調整は発生しないようだが、高レベルのポケモンで埋まることが少なくなれば、レベルの低いプレイヤーでも奪取しやすくなるだろう。


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